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子供を育てるとあっという間に物が増え、気づいたら部屋中が、ゴミ屋敷のようになってしまって、なんとかしたいけど、解決策が見つからない。

しょうがないと思って何年も我慢して生活するけど、やはり綺麗な部屋にしたくなる。

妻と相談してみると、今は子供が小さいから、物が多いのも、部屋が汚いのも、他の家と同じなので、我慢してくださいとのことでした。

子供が大きくなれば、自然に綺麗になっていくはずだというので、何年間はこの状態で子供が大きくなるのを待つしかないか！と諦めました。しかし、子供が大きくなっても少しも変わらないのは、なんでしょう。小さい時にできなければ、大きくなってもそれほど変わらないことが経験からわかってきました。それで、今は自分の部屋だけでもなんとか綺麗に維持しょうと掃除したり、明らかに要らないと判断できるものは捨て始めました。しかし、これがまたトラブルの原因になって、大事なものが探しても探しても見つからない場合は、必ず私が掃除して片付けるときに捨てたのではないかと疑われてしまうのです。いくら、違うと自分が犯人ではないと言っても信じてくれようとしません。これは困ったもんだ。こうなるはずのことではなかったのに。部屋を綺麗にするのがこんなに難しいのか！とため息をするようになる自分がもどかし〜
でも、まだ私の戦いはここで終わりにはしたくない。絶対諦めない。いつかは、綺麗な部屋になるんだ。コツコツ諦めずに少しずつ片付けていくんだ。



まだ、まだ先は遠く感じるが、
でもこれが人生なのかな。なんでもかんでも上手くいくものはそれほど多くはない。これでいいんだ、
いつかは、綺麗になればそれでいいのさ。


そう、自分をなだめて、また、今日も諦めずゴミを捨てにいく自分を自ら褒めながら頑張って生きています。
時には、ゴミ屋敷見たいになっているのが、むしろいいかも、人間生きているから、物が必要で物が増えるし、新しいものを買って一か月後はどこにあるかもわからなくなるのに、それも分からず、今日もいいもの買った。これ、見て！いいでしょうと言う妻の笑顔から幸せを感じる。これでいいんだ！